津田沼で飲み放題なしでも楽しめる居酒屋|和田屋
居酒屋を選ぶとき、「飲み放題あり」を条件にする方は実は全体の4割以下という調査データがあります。残りの6割以上は「料理が美味しいかどうか」「一人でも気軽に入れるか」「コスパが合っているか」を重視しているんです。
こんにちは、らーめん和田屋の柳田です。
「ラーメン屋なのに居酒屋みたいな使い方ができるって本当ですか?」と、初めて来てくれたお客さんによく聞かれます。本当です。というか、それが当店の隠れた一番の強みだったりします。今日はその話を、少し踏み込んでお話しさせてください。

「飲み放題なし」の店が実は一番コスパがいい理由
居酒屋チェーンに行くと「2時間飲み放題+料理3品で3,000円」みたいなプランがありますよね。一見お得に見えますが、実際に飲む量って2〜3杯くらいで止まる人がほとんどじゃないでしょうか。
当店は飲み放題という仕組みがない分、飲んだ分だけ、食べた分だけのお会計になります。ビールや日本酒をサク飲みして、ラーメンで締めたら1,500円〜2,000円くらい。飲み放題プランを頼む必要がないから、無駄が出ない。
ここだけの話、僕自身が20年の飲食経験のなかで「飲み放題プランを作ること」を真剣に考えたこともありました。でも結局やめた。理由は、飲み放題にしてしまうと、どうしても料理のクオリティを落とすか、ドリンクのコストを下げるかしか採算が取れなくなるからです。それよりも、一杯一杯ちゃんと美味しいものを出したい。そのほうが長く通ってもらえると信じています。
実はここにこだわっています:ラーメン屋だからこそのアテと〆
当店はラーメン専門店ですが、「サク飲みしてから〆にラーメン」という流れを作れるように、揚げ物などのサイドメニューも用意しています。
お客様にはあまり言わないのですが、このサイドメニューの構成、かなり悩みました。居酒屋出身、バー出身、カフェ出身、ハンバーグ屋出身……と、津田沼だけで20年さまざまな業態を経験してきた自分だからこそ、「ラーメン屋のつまみってどうあるべきか」を試行錯誤してきました。
結論として行き着いたのが、「ラーメンの邪魔をしないアテであること」です。ガッツリした味付けのものを先に食べてしまうと、いざ主役のラーメンを食べたときに繊細なスープの風味が感じにくくなる。だから当店のサイドは、あくまでラーメンを引き立てる存在として設計しています。
特に当店の看板である鶏清湯らーめんは、透き通ったスープの繊細さが命。それをちゃんと味わってほしいから、〆で食べるタイミングのことまで逆算して考えているんです。
津田沼北口の歓楽街で、なぜあっさり系ラーメンなのか
JR津田沼駅北口を出ると、すぐに飲み屋街が広がっています。焼き鳥、居酒屋、カラオケ……夜はにぎやかな通りです。
そんな場所で「あっさり鶏清湯のラーメン屋」を選んだのには、ちゃんと理由があります。
一軒飲んだあと、二軒目に向かうとき、または最後の〆に食べるものって、実はこってりしたものよりさっぱりしたものが求められているんです。脂でギトギトのスープより、透明で旨みのある澄んだスープのほうが、お酒で疲れた胃にやさしい。実際、夜に来てくださるお客さんから「これ、飲んだ後に最高だわ」という声を何度もいただいてきました。
津田沼で珍しい「あっさり系」にしたのは、差別化のためだけじゃなく、この街で飲んだ人たちが本当に求めているものを突き詰めた結果です。
ちなみに23時半まで営業しているので、仕事帰りに飲んでから来ても余裕で間に合います。仕事終わりが遅いサラリーマンや夜の街で働く方にも、ずっと利用していただいています。
一人でも、女性でも、学生でも——敷居を低く保つ理由
「ラーメン屋で飲む」って、まだちょっとハードルが高いイメージを持つ方もいるかもしれません。でも当店に来てもらえばわかるのですが、カウンター席を中心に一人客が自然にくつろいでいる空間になっています。
女性の一人客も増えてきました。正直、当初はここまで女性の方に来ていただけるとは思っていなかったので、嬉しい誤算でした。全席禁煙にしていること、清潔感を保つことを徹底していること、そして何より「ラーメン1杯でも気まずくない雰囲気」を意識してきたことが、じわじわ伝わってきたのかなと思っています。
学生さんにとっても、客単価1,000円〜という価格帯は入りやすいはずです。ガッツリ食べたい日も、軽くサク飲みしたい日も、財布を気にしすぎずに来られる店でありたいと思っています。
ロッテファンのお客さんが自然に集まってくれるのも、この街ならではの面白さ。試合帰りに立ち寄って、見知らぬ同士がラーメンをすすりながら今日の試合を語り合ってる……そういう光景が生まれるのが、正直一番嬉しい瞬間だったりします。
お客様にはあまり言わない、麺へのこだわり
最後に、普段あまり大きな声では言っていない話を一つ。
当店の麺は、早川製麺所さんと一緒に共同開発したオリジナルの特注麺を使っています。全粒粉入りで、小麦本来の香りがしっかり感じられる麺です。
なぜこれをあまり前面に出さないかというと、「麺のこだわりをアピールする店」よりも「食べたら違いがわかる店」でありたいからです。うんちくを語られながら食べるより、「なんかこの麺、美味しいな」と自然に感じてもらえるほうがずっといい。
極み昆布水つけめんは、5種の昆布を使った昆布水に麺を浸して提供するスタイルで、「他では食べられないクオリティ」というお声をいただいています。鯖まぜそばは、太麺との相性がクセになると言ってくれるリピーターさんが多い一品です。
ラーメンでもあり、ある種の「本格的な一皿」でもある。そういう店を目指してきました。
まとめ:津田沼で「飲む+食べる」を気軽に楽しむなら
飲み放題がなくても、ちゃんと楽しめる。それどころか、料理もお酒も一つひとつをきちんと楽しめるのが当店のスタイルです。
津田沼駅北口から徒歩3分、目の前にコインパーキングもあります。仕事帰りに、飲み会の後に、友人と、一人で——どんなシーンでも気軽に立ち寄ってみてください。初めての方も、常連さんも、みんなが居心地よくいられる店でありたいと思っています。
どんなメニューがあるか気になった方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。
👉 メニュー
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津田沼で、お待ちしています。


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