津田沼で地元民に愛されるラーメン店和田屋

あれこれ
津田沼駅から徒歩3分!アクセスはこちら

「ラーメン屋を始めたとき、正直めちゃくちゃ悔しい思いをしたんです」——そう話すのは、津田沼一筋20年の店主・柳田。居酒屋、バー、カフェ、ハンバーグ屋と津田沼でさまざまな飲食店を経験してきた柳田が、いま「らーめん和田屋」を切り盛りしながら振り返るのは、ラーメンにたどり着くまでの回り道と、いくつもの失敗の話です。

「ラーメンって奥が深いんですよ。飲食20年のキャリアがあっても、最初は全然うまくいかなかった。スープのバランスが決まらなくて、試作を何十回と重ねて。それでもお客さんに出せないと判断した日は、本当に落ち込みましたね」

その苦労の先に生まれたのが、津田沼では珍しいあっさり系の鶏清湯らーめん。今日は、地元・津田沼の方々に愛され続ける和田屋の裏側を、柳田の言葉とともにご紹介します。

こんな方におすすめ

  • ✅ 津田沼で本当に美味しいラーメン屋を探している方
  • ✅ 一人でもふらっと立ち寄れるお店を知りたい方
  • ✅ 昆布水つけ麺など話題のメニューを試してみたい方
  • ✅ 仕事帰りにラーメンと一杯を楽しみたい方
  • ✅ 地元・津田沼で長く通える行きつけを見つけたい方
津田沼で地元民に愛されるラーメン店和田屋 | らーめん和田屋

「居酒屋もバーもカフェも経験した私が、なぜラーメンに辿り着いたのか」

柳田が津田沼で飲食業に携わって20年。その軌跡は決して一直線ではありませんでした。

「居酒屋をやっていたときは料理の幅を広げることに夢中で、バーをやっていたときはお酒と空間づくりにこだわって。でも正直、自分が一番食べたいもの、一番突き詰めたいものって何だろう、ってずっと考えていたんですよ」

そこで柳田が思い出したのが、仕事終わりに一人で食べに行っていたラーメンの記憶でした。どんなに疲れていても、スッと体に入ってくるあっさりしたスープ。そういうラーメンが、津田沼にはなかった。

「こってり系のラーメンは他にもあるんです。でも飲んだ後でも、疲れているときでも、ちゃんと美味しく食べられるあっさりしたやつが近くにない。だったら自分で作ろうと。でもそれが思っていた以上に難しかった(笑)」

あっさりしているのに物足りなくない。そのバランスを追い求めて、試作の日々が始まりました。スープの鶏ガラの配合、火加減、引くタイミング——何度やっても「これだ」という一杯にならない。完成まで数ヶ月を要したと言います。

「本当にきつかったですね。でもその時間があったから、いまの鶏清湯らーめんがある。失敗して、また考えて、また試して。そのくり返しです」

昆布水つけ麺誕生秘話——「何度も捨てようとした」

和田屋の看板メニューのひとつ、「極み昆布水つけ麺」。これもまた、簡単には生まれませんでした。

「つけ麺って、麺とつけ汁のバランスが本当に難しくて。最初に試作したものを食べてみたら、昆布の風味が強すぎてスープとケンカしてしまったんです。何度か試して、もうこのメニューはやめようかとも思った」

転機になったのは、製麺所との出会いでした。早川製麺所と一緒に、麺そのものから開発することになったのです。

「麺屋さんと話し合いながら、全粒粉入りのオリジナル特注麺を作ってもらいました。小麦の豊かな香りがある麺なら、昆布の旨みとちゃんと合わさってくれる。5種の昆布を使った昆布水に麺をくぐらせると、あのまろやかさが生まれるんです」

麺とスープが同時に進化していったことで、やっと「これをお客さんに出せる」という一杯が完成しました。お客様からも「他では食べられないクオリティ」という声をいただくようになり、いまでは和田屋を代表するメニューになっています。

「昆布水つけ麺が他では食べられないクオリティ」

常連のお客様より

✓ ここまでのポイント

  • 津田沼20年の飲食経験から生まれた「あっさり系」へのこだわりが和田屋の根幹にある
  • 早川製麺所との共同開発による全粒粉入り特注麺が、昆布水つけ麺の完成度を支えている
  • 何度も失敗を重ねた末にたどり着いたメニューだからこそ、他店にはない個性がある

「一人でも入りやすい」店を目指した理由

和田屋に初めて来たお客様がよく言うのが、「入りやすかった」という一言です。女性の一人来店も増えており、学生からサラリーマン、ロッテファンまで幅広い方が集まっています。

「私自身、仕事終わりに一人でラーメン食べに行くの好きなんですよ。でも一人でふらっと入れる店って、意外と少ないじゃないですか。カウンターだけで窮屈だったり、ガヤガヤしすぎてたり。そういう経験があるから、和田屋はとにかく一人でも気兼ねなく来られる空間にしたかった」

20席というほどよいサイズ感で、全席禁煙。清潔感にもこだわり、女性やお子様連れのファミリーにも安心して来ていただける雰囲気を意識しています。テイクアウトにも対応しているので、「今日は家でゆっくり食べたい」というときにも活用できます。

JR津田沼駅北口から徒歩3分という立地も、気軽に立ち寄れる理由のひとつ。目の前にコインパーキングもあるので、車でお越しの方も安心です。

「一人でも入りやすくて通いやすい」

20代・女性のお客様より

23時半まで営業——「仕事終わりの一杯に間に合いたい」

和田屋のもうひとつの特徴が、夜遅くまで営業していること。月曜から日曜まで23時半まで開けています(太麺のまぜそば・つけ麺・揚げ物類は22時半がラストオーダー)。

「居酒屋をやっていた頃から、遅い時間に来るお客さんの大切さは知っていました。仕事を終えてようやくご飯を食べられる、飲み会の後にもう一軒ならぬ〆のラーメンを食べたい。そういうニーズに応えたくて、できるだけ長く開けるようにしています」

津田沼駅北口の歓楽街に位置する和田屋だからこそ、飲み会の〆に立ち寄る方も多い。あっさり系のスープは、お腹がいっぱいでも不思議とするっと入ってくると評判です。

「鯖まぜそばもお酒の後に食べると美味しいって言ってくれるお客さんが多くて。あのクセになる風味は、〆にちょうどいいんだと思います」

なお、第一日曜日はメンテナンスのため19時半ラストオーダー・20時閉店となります。お気をつけください。祝日は11時30分〜23時30分で通常通り営業しています。

地元・津田沼で愛され続けるために

千葉テレビにも取り上げていただき、プロ野球選手にも来店いただくようになった和田屋。でも柳田が一番大切にしているのは、「地元のお客さんに飽きられないこと」だと言います。

「津田沼に20年いると、ずっとここで生活してきた方たちのことがわかる気がするんです。流行り廃りじゃなくて、何度来ても美味しいと思ってもらえる一杯を出し続けること。それが私のやりたいことです」

ランチは11時30分から、夜は17時から。価格は1,000円〜と学生さんでも気軽に入れる設定で、ボリューム面でも満足いただけるよう心がけています。

「まだ来たことない方には、まずは鶏清湯らーめんか昆布水つけ麺を食べてほしいですね。あっさりしているのにちゃんと美味しい、というのを体験してもらえたら嬉しいです」

まとめ

20年間の失敗と経験を積み重ねてきた柳田だからこそ作れる、津田沼のあっさりらーめん。早川製麺所と共同開発した特注麺、5種の昆布を使った昆布水つけ麺、そして仕事帰りでも気軽に立ち寄れる雰囲気——すべてに「地元のお客さんに喜んでほしい」という思いが詰まっています。

津田沼駅北口からすぐそこ。初めての方も、常連の方も、ぜひ一度のぞいてみてください。スタッフ一同、お待ちしております。

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