梅雨が明けて夏本番を迎えると、なんとなく「こってり」よりも「旨みがぎゅっと凝縮した一杯」を求める気分になりませんか。かといって、あっさりしすぎるのも物足りない——そんなわがままな欲求にぴったり応えてくれるのが、まぜそばという存在です。
らーめん和田屋の鯖まぜそばは、まさにその「旨みの渦」を体感できる一品。「鯖?まぜそばに?」と初めて聞いたときに首を傾げるお客さんも多いんですが、一口食べたら「これはクセになる」と表情が変わる——その瞬間が、正直いちばん好きです。今回は鯖まぜそばの特徴から、最高においしい食べ方まで、店主の柳田が余すところなくお話しします。
こんな方におすすめ
- ✅ 鯖まぜそばを初めて食べる方・どう食べたらいいか迷っている方
- ✅ 津田沼でほかにはない個性的なラーメンを探している方
- ✅ 仕事帰りやランチに「ガツンと旨い一杯」を求めている方
- ✅ まぜそばの正しい食べ方・アレンジを知りたい方
- ✅ 一人でも気軽に入れるラーメン屋を探している方

鯖まぜそばとは?そもそもどんな料理なの?
まぜそばとは、スープのないラーメンの一種で、丼の底にタレや具材を仕込んでおき、麺と一緒に混ぜて食べるスタイルのことです。和田屋の鯖まぜそばはその名の通り、鯖の旨みをベースにした特製タレを使っています。
鯖節の香りや旨み成分がタレにしっかり溶け込んでいて、醤油のキレと合わさった瞬間に「あ、これはただのまぜそばじゃない」と気づいていただける味わいです。ラーメンのスープのような「飲む旨み」ではなく、麺に絡みついて「食べる旨み」として全力で押し寄せてくる——そういうイメージで作っています。
津田沼周辺でも、まぜそばを出す店はちらほら出てきましたが、鯖をメインに据えたものはまだ珍しい。居酒屋・カフェ・ハンバーグ屋とさまざまな飲食業態を経験してきた柳田が、「ラーメン屋としての独自色を出すなら」と考えたときに行き着いた答えが、この鯖まぜそばです。
麺はどんな種類を使っているの?
和田屋の鯖まぜそばに使う麺は、早川製麺所さんと共同開発したオリジナル特注麺(太麺)です。全粒粉を配合しているので、食べたときに小麦の風味がふわっと広がるのが特徴。これが鯖の旨みと組み合わさると、なんとも言えない奥行きが生まれます。
まぜそばに太麺を合わせるのは、タレや具材をしっかり絡めるためでもあります。細麺だとタレが滑り落ちてしまいやすいんですが、もっちりとした太麺はタレをしっかりまとってくれる。一口食べるごとに、鯖の旨みと小麦の香りが一緒に口に届く——この体験のために麺の太さから開発したんです。
ちなみに太麺のまぜそばはラストオーダーが22時半となっています。23時半まで営業していますが、ご注文はお早めにどうぞ。
✓ ここまでのポイント
- 鯖まぜそばは鯖節ベースの特製タレと麺を混ぜて食べる「食べる旨み」の一杯
- 早川製麺所と共同開発した全粒粉入り太麺で、鯖の旨みと小麦の香りが同時に楽しめる
- 太麺まぜそばのラストオーダーは22時半なので、来店時間に注意!
おすすめの食べ方って、実際どうするの?
鯖まぜそばをせっかく注文してくれたなら、ぜひ「正しい食べ方」で楽しんでほしい。とはいってもむずかしいことはなくて、コツはたった2つです。
① まず「混ぜる前」に底のタレを確認する
丼を受け取ったら、一度箸で底をそっとかき回して、タレと具材がどこにあるかを確認してみてください。鯖まぜそばのタレは底に沈んでいます。何も考えずに上だけ食べると、最初は旨みが薄く感じてしまう。
② 「ぐるぐる+縦に切る」で全体をしっかり混ぜる
箸で丼の縁に沿って円を描くように混ぜながら、縦方向にも何度か切り込みを入れてください。こうするとタレと麺・具材が均一に絡まって、最初の一口から鯖の旨みが全開になります。
この2つを守るだけで、鯖まぜそばの印象がぐっと変わります。「混ぜそばって意外と薄いな」と感じた方、もしかしたら混ぜ方に原因があったかもしれません。
食べ進めるうちにどんな楽しみ方があるの?
鯖まぜそばの醍醐味は、一杯の中で味変ができることです。テーブルには酢や一味などの調味料を用意しています。
食べ始めはそのままで。鯖節の旨みとタレの醤油感を素直に楽しんでください。半分ほど食べたら、少量の酢を回しかけるのがおすすめです。酸味が加わることで鯖の脂がスッと切れて、また新しい顔を見せてくれます。さっぱり感が増して「もう一回最初から食べたい」という気分になるんですよね。
辛みが好きな方は一味を少し加えると、鯖の旨みに刺激が加わってまたおいしい。ただし入れすぎると鯖の繊細な香りが消えてしまうので、少量ずつ試しながら調整してみてください。
そして、麺を食べ終わった後——ぜひご飯を追加(追い飯)してみてください。丼に残ったタレにご飯を入れて混ぜると、鯖の旨みをぜんぶ食べ切ることができます。「もったいない」精神でやってみたら「これが一番うまかった」と言う常連さんも多いです。
「鯖ラーメンがクセになって何度も来ている」
常連のお客様(30代・男性)
「一人でも入りやすくて通いやすい」
常連のお客様(20代・女性)
どんなシーンで食べるのがいちばん合う?
鯖まぜそばは、実は時間帯や場面を選ばない一杯です。
ランチタイム(11時30分〜15時30分)に来てくださる学生さんや会社員の方には、ボリュームがあってコスパが良いと喜んでもらっています。ガッツリ食べたいランチにも、鯖まぜそばは満足度が高い。
夜は津田沼駅北口で一杯飲んだ後に立ち寄ってくれるお客さんも多いです。お酒を飲んだあとに食べると、鯖の旨みがじんわりと体に染みわたる感覚があって「〆の一杯」として絶妙なんです。スープがないぶん重すぎず、でも満足感はしっかりある。
津田沼は千葉ロッテマリーンズのファンの方も多く立ち寄ってくださいます。試合帰りに「腹ペコで来ました」というお客さんが鯖まぜそばを頼んで、隣のロッテファンと自然に会話が始まる——そういう光景がちょいちょいあって、それもこの店の好きな時間です。
女性の一人来店も増えていて、「清潔感があって一人でも入りやすい」という声をよくいただきます。カウンター席もあるので、一人でゆっくり鯖まぜそばを味わうスタイルも全然アリです。
まとめ:鯖まぜそばは「混ぜ方」と「味変」で楽しさが倍になる
鯖まぜそばのおいしい食べ方をまとめると、こうなります。
- 届いたらまず底のタレを確認し、ぐるぐる+縦切りでしっかり混ぜる
- 食べ進めながら酢や一味で味変を楽しむ
- 食べ終わったら追い飯でタレを最後まで味わい尽くす
津田沼に根を下ろして20年、居酒屋からカフェ、ハンバーグ屋までいろんな業態をやってきた柳田が「これが自分にしか出せない一皿だ」と自信を持って出しているのが、この鯖まぜそばです。一度食べてみて、「あ、クセになるってこういうことか」と感じてもらえたら嬉しいです。
ランチでも、仕事帰りの夜でも、津田沼に来たときはぜひ立ち寄ってみてください。JR津田沼駅北口から徒歩3分、らーめん和田屋でお待ちしています。
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