「ラーメンって正直、1回食べたら満足してしまうことが多くて……」
「気に入ったお店に何度も行きたいけど、毎回同じ食べ方になってしまう」
「行きつけのお店が欲しいのに、なかなかここだ!という店に出会えない」
そんなふうに感じたことはないですか? 飲食店って、初めて行くハードルよりも、「もう一度行く理由」を見つけることのほうが実は難しかったりします。特にラーメン屋さんは、食べ飽きてしまいやすいジャンルとも言われます。
でも、らーめん和田屋に来てくださるお客様の中には、週に2〜3回足を運んでくださるリピーターの方がたくさんいます。なぜそんなに来てくれるのか? それには理由があります。今日は、その理由を「昆布水つけ麺」を中心に、リピーターの方が実践している楽しみ方という切り口でご紹介します。
店主の柳田です。津田沼一筋20年、居酒屋・バー・カフェ・ハンバーグ屋など色々な飲食店を経てきた経験から言えることがあります。「行きつけの店」って、メニューの奥行きとスタッフとの距離感で決まるんです。その両方を意識して作ったのが、この「極み昆布水つけ麺」だったりします。
こんな方におすすめ
- ✅ 津田沼で本当に通いたいと思えるラーメン屋を探している方
- ✅ 昆布水つけ麺が気になっているけれど、まだ食べたことがない方
- ✅ 同じメニューを毎回違う楽しみ方で味わいたい方
- ✅ 仕事帰りや飲んだあとに立ち寄れる行きつけの店を作りたい方
- ✅ ラーメンだけでなく、ちょっと飲みながらゆっくりしたい方

そもそも「極み昆布水つけ麺」って何が違うの?
まずここを知ってもらわないと始まらないので、少し説明させてください。
昆布水つけ麺というメニューは、麺を昆布水に浸した状態で提供するスタイルです。ここ数年で全国的に知られるようになりましたが、どの店でも同じ昆布水というわけではありません。
和田屋の「極み昆布水つけ麺」は、5種類の昆布を使って仕上げた昆布水を使っています。昆布の種類によって旨みの輪郭が違います。上品な甘みを出すもの、しっかりとしたコクを出すもの、香りを添えるもの——それぞれの個性を組み合わせることで、ただの昆布水ではない、重層的な旨みのベースを作っています。
さらに、麺は早川製麺所さんとの共同開発によるオリジナル特注麺。全粒粉入りで、小麦の豊かな香りが特徴です。この麺を昆布水に浸すと、麺自体がじんわりと昆布の旨みを吸い始めます。つけ汁をつけて食べるとき、すでに麺に下味がついている状態なので、一口目から旨みが重なり合う感覚があります。これが「他では食べられない」と言われる理由のひとつです。
方法①「まず昆布水だけで麺をすすってみる」
リピーターの方が最初に覚える食べ方がこれです。
麺が運ばれてきたら、最初の一口はつけ汁をつけずに、昆布水だけをまとった麺をそのまま食べてみてください。
「え、それだけで食べるの?」と思われるかもしれませんが、これが意外なほどおいしい。全粒粉入りの麺から香る小麦の風味と、昆布水のすっきりした旨みが混ざり合って、シンプルなのに深い味わいになります。
そのあとでつけ汁につけると、コントラストが明確になって、つけ汁の味わいがより際立ちます。「最初から全部つけて食べていた頃と全然違う」と言ってくださるリピーターの方が多いです。初来店のときには気づきにくい楽しみ方ですが、2回目以降に試してみると発見があります。
方法②「シメのスープ割りを育てていく」
つけ麺の醍醐味のひとつが、スープ割りです。つけ汁を熱いだしで割って、最後に飲み干す。この一杯が、「また来たい」という気持ちに直結すると思っています。
和田屋のスープ割りは、鶏清湯のだしで割ります。あっさり系の鶏清湯と、つけ汁が混ざり合ったスープは、ちょうどいい濃さとコクのバランスになります。
ここがリピーターになると面白くなるポイントで、麺の食べ方や追加トッピングの有無によって、スープ割りの味が毎回少しずつ変わるんです。追加のチャーシューを乗せた日は肉の旨みがつけ汁に移るし、麺を多めにした日はスープ割りのとろみが増します。
「毎回同じメニューを頼んでいるのに、スープ割りの味が毎回違う気がする」と言ってくださるお客様がいて、それを聞いたとき素直に嬉しかったです。料理って、食べる人の食べ方で変わるものなんだと改めて思いました。
✓ ここまでのポイント
- 和田屋の昆布水つけ麺は5種の昆布と早川製麺所との共同開発麺を組み合わせた、他にない一杯
- 最初の一口は昆布水だけで麺をすする「素食い」がリピーターの定番の楽しみ方
- 食べ方やトッピングの選び方でスープ割りの表情が変わるため、何度来ても発見がある
方法③「曜日・時間帯を変えて通ってみる」
これはあまり語られない話ですが、同じメニューでも来店する時間帯によって、食べる体験が変わります。
たとえばランチタイム(11:30〜15:30)は、まわりも同じようにランチを楽しむ方ばかりなので、サクッと食べてすっきり昼休みを過ごしたい方に向いています。昆布水の清涼感があるつけ麺は、油っこくなりにくいので昼にも胃に優しい。
一方、夜の時間帯に来ると雰囲気がぐっと変わります。仕事帰りの方が多くなり、席でお酒を頼みながら過ごす方も増えてきます。一杯飲んだあとに〆のつけ麺を食べる、という流れをそのままこの店でできるので、「はしごしなくていい」というお声もいただきます。
「飲んだ後にちょうどいい味でリピートしている」
常連のお客様より
この声、本当にありがたいんです。飲んだあとの口と胃に、あっさり系のつけ麺はよく合います。ガツンとした濃い味ではなく、昆布水の旨みでするするっと食べられるから、飲んだ後でも胃に負担を感じにくい。この感覚を一度体験すると、飲みに来るたびに立ち寄ってくれるようになるお客様が多いです。
23時半まで営業しているので、仕事帰りや飲みの〆にも無理なく来られます(※太麺のまぜそばやつけ麺、揚げ物は22時半でラストオーダーになります)。
方法④「メニュー全体の中で昆布水つけ麺を位置づける」
行きつけの店ができると、自然に「今日は何を食べようかな」という楽しみが生まれます。和田屋は昆布水つけ麺だけのお店ではなく、鯖まぜそば・鶏清湯らーめん・特製醤油ラーメンと、それぞれ個性の違うメニューがあります。
リピーターの方がよくやるのが、「前回とは別のメニューを試してから、また昆布水つけ麺に戻ってくる」という回遊の仕方です。
鶏清湯らーめんはしみじみと美味しいあっさり系で、津田沼でこのタイプはまだ珍しいと思います。鯖まぜそばはクセになる旨みがあって、こちらも根強いファンが多い。そうして他のメニューを経験してから昆布水つけ麺に戻ると、改めてこのつけ麺の特徴が際立って見えるんです。
「結局つけ麺に戻ってきてしまう」と笑って言ってくれるお客様がいます。それってある意味、行きつけの店の証拠だと思っていて、こちらとしてはとても嬉しい言葉です。
「昆布水つけ麺が他では食べられないクオリティ」
リピーターのお客様より
まとめ:「また来たい」が積み重なると、行きつけになる
行きつけの店って、最初から「ここを行きつけにしよう」と決めて通い始めるものではないと思っています。「また来たい」という気持ちが何回か積み重なって、気づいたらそこが自分の店になっている——そういうものだと思います。
今回ご紹介した4つの方法をまとめると、
- 昆布水だけで麺を一口すすってから食べ始める
- スープ割りをその日の食べ方ごとに楽しむ
- ランチと夜、飲みの〆など時間帯を変えて通う
- 他のメニューも試しながら昆布水つけ麺に戻る旅を楽しむ
この4つは、初めて来てくださった方にはまだピンとこないかもしれません。でも2回目、3回目と通ってくれるうちに、自然に実践しているお客様がたくさんいます。
JR津田沼駅北口から歩いて3分。昼も夜もほぼ毎日営業しています。まずは一度、足を運んでみてください。メニューの詳細は下のリンクからご覧いただけます。初めての方も、常連になってくれた方も、いつでもお待ちしています。


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