「津田沼でランチに行けるラーメン屋、どこがいいんだろう」「行ったことない店に一人で入るのはちょっと勇気いるな」「せっかくお昼に行くなら、ちゃんと美味しいものを食べたい」——そういう気持ち、よくわかります。
津田沼駅北口からほど近いところに店を構えて2年が経ちますが、ランチの時間帯に初めてご来店いただくお客様から、そういう声をちょくちょく聞くんです。「実はずっと気になってたんですよ」って。嬉しい反面、もっと早く来てもらえたらよかったな、とも思う。
今回は、そんな「津田沼でランチを探している」方に向けて、鯖まぜそばのランチ提供を一日密着という形でお届けしてみます。仕込みからピーク時の動き、そして閉まるまでの流れを追いながら、この一杯がどういう思いで作られているか、少し覗いてもらえたら。
こんな方におすすめ
- ✅ 津田沼近辺でランチに行けるラーメン屋を探している方
- ✅ 鯖まぜそばってどんな料理か気になっている方
- ✅ 一人でも入りやすいお店かどうか確かめたい方
- ✅ ランチの仕込みやこだわりを知ってから行きたい方
- ✅ 駅近でサクッと食べられるランチを探している方

朝イチの仕込み——「鯖」と向き合う時間
津田沼一筋20年、居酒屋・バー・カフェ・ハンバーグ屋とさまざまな業態を経験してきた私、柳田が今やっているのが「あっさりらーめん」の店です。ラーメンが専門なのに、飲食のキャリアが居酒屋スタートというのは津田沼では少し珍しいかもしれない。でもそのおかげで、一品一品の「仕込みへの丁寧さ」は人一倍こだわれている自信があります。
鯖まぜそばの仕込みは、開店の数時間前から始まります。鯖の扱いは、正直なところ魚の中でも気難しい部類に入る。時間が経つと香りがすぐ変わってしまうので、タレの状態を毎日確認するところから一日がスタートします。鯖まぜそばのタレ作りから提供までの一日の流れで詳しくご紹介した通り、タレそのものは前日からじっくり寝かせているのですが、毎朝その日の状態を確かめ、必要であれば微調整を加えるのが私の習慣です。
「仕込みって毎日同じことの繰り返しでしょ?」と思われるかもしれないけれど、そうじゃない。気温、湿度、仕入れた鯖の状態……全部が少しずつ違う。だから毎日「今日の鯖まぜそば」を作る感覚でいます。
麺は早川製麺所さんと共同開発したオリジナルの特注麺。全粒粉入りで、小麦の香りがしっかり感じられる仕上がりにしてもらっています。まぜそばの場合はつけ麺や通常のラーメンより麺そのものの存在感が大きい。だからこそ、茹で時間と茹で加減は一杯ごとにブレないように意識しています。
鯖まぜそばの仕込みやこだわりは伝わったけど、「実際に他に何があるか」「自分の口に合うか」が気になって一歩踏み出せていない方もいると思います。和田屋のメニュー一覧では、鯖まぜそば以外のラーメンやサイドメニューも確認できます。来店前にざっと眺めておくだけで、当日の注文がスムーズになります。
11:30オープン——ランチ客が来る前の「最後の確認」
11時30分の開店に向けて、30分前には全ての仕込みを終え、スタッフとともに客席を整えます。20席という規模感は、一人でも入りやすくて、かつ小グループでも使いやすいちょうどいい広さだと思っています。ランチタイムは特に一人のお客様が多い時間帯。カウンター席に静かに座って、さっと食べて戻れる——そういう使い方をしてくれる方が多いですね。
開店直後は学生さんや近隣のオフィスで働く方が多く来てくれます。「今日も鯖まぜそばで」と迷わず注文してくれる顔なじみのお客様を見ると、こちらもテンションが上がる。
鯖まぜそばは、提供のタイミングと食べ方の案内が大事です。卓上にある案内に従って底からしっかり混ぜてから食べていただくのが基本なんですが、それをちゃんと伝えられるかどうかで、お客様の満足度がぜんぜん違う。特にはじめて来てくれた方には一声かけるようにしています。
✓ ここまでのポイント
- 鯖まぜそばは毎朝タレの状態を確認・微調整してから仕込みがスタートする
- 早川製麺所との共同開発による全粒粉入り特注麺が、まぜそばの存在感を支えている
- 20席・カウンターあり、一人でも入りやすい構造が津田沼ランチ需要にフィット
「津田沼駅北口から徒歩3分」と書いてはいますが、はじめて行く道は意外と迷うもの。地図アプリでルートを確認しておくと、ランチの限られた時間を無駄にせず、スムーズに店に着けます。
ランチピーク——12時台の「流れ」を作る
12時を過ぎると一気に席が埋まってきます。津田沼駅北口は歓楽街でもあるので、ランチ需要は意外と思われるかもしれないけど、周辺のオフィスや学校から歩いてきてくれる方が結構多い。JR津田沼駅北口から徒歩3分という立地は、このランチ層には本当に助かっています。
ピーク時に意識するのは「待たせすぎないこと」と「クオリティを落とさないこと」のバランス。まぜそばは麺の茹で時間と水切りの丁寧さが仕上がりに直結するので、急いでいるときほど一杯一杯の工程を崩さないようにしています。
この時間帯に一番うれしいのは、常連さんが新しいお客様を連れてきてくれる場面。「ここの鯖まぜそばは一度食べてみて」って言いながら隣に座ってくれるんですよね。そういう光景を見ると、続けてきてよかったなと思います。
「飲んだ後にちょうどいい味でリピートしている」
常連のお客様
この声、実はランチでも同じことが言えると思っていて。「飲んだ後」に選ばれる理由って、くどくない、でもちゃんと満足できる、というバランスなんですよね。鯖まぜそばはそのバランスを意識して作っています。鯖まぜそばを休日ランチに選ぶ3つの理由でもそのあたりを詳しく書いていますが、夜の〆と昼のランチ、どちらでも「また来たい」と思ってもらえる味を目指しているのが正直なところです。
15:30クローズ——ランチを終えて思うこと
ランチの営業は15時30分まで。閉める前に必ず翌日の仕込み状況を確認して、足りない素材や調整が必要なタレのメモをします。20年飲食をやってきて、この「閉める前のひと手間」を怠ったことがないのは、ひとつの自分なりのルーティンです。
ランチタイムに来てくれたお客様の顔を思い浮かべながら、今日の一杯はどうだったかを振り返る。「今日の茹で加減はどうだったか」「混ぜ方の案内はちゃんと届いたか」——小さいことばかりですが、それを積み重ねることが、お客様にとっての「また来よう」につながると信じています。
千葉テレビに取り上げていただいたこともありましたが、そのときも「津田沼では珍しいあっさり系のお店」という紹介をしていただいた。鶏清湯を軸にしたあっさりラーメンと、濃厚な鯖まぜそばという振れ幅の広さ——これが和田屋の個性だと思っています。鯖まぜそばの提供直前にどんな作業をしているかも、こだわりを知る上で参考にしてもらえると嬉しいです。
津田沼ランチに迷ったら、一度来てみてください
「ランチで美味しい店を探しているけど、初めての店はちょっと……」という気持ち、すごくよくわかります。私自身、20年間飲食をやってきて、初めての店に一人で入るハードルは業界にいても感じることがある。
だからこそ、和田屋は一人でも入りやすい雰囲気と、入ってすぐに「あ、来てよかった」と思ってもらえる一杯を大切にしています。学生さんでも、仕事帰りの方でも、初めての方でも、気負わずに入ってきてもらえたら。
営業時間は月曜日から日曜日の11時30分から15時30分(ランチ)、17時から23時30分(ディナー)。祝日は18時まで。JR津田沼駅北口から徒歩3分、目の前にコインパーキングもあります。
今日のランチ、和田屋の鯖まぜそばにしてみませんか。
この記事を読んで「一度行ってみよう」と思ってくれたなら、あとは場所を確認するだけです。JR津田沼駅北口から3分、目の前にコインパーキングもあるので車でも立ち寄りやすい。地図を開いて、今日のランチの行き先を決めてみてください。


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